●輪行方法メモ
※自分の持っているオーストリッチ社の用品から参考に記載します。
参考意見-
-2008/11/7 サイクルモードで
オーストリッチのアズマ産業株式会社 社長 伊美哲也氏から直伝。「白い自転車の写真」
-2009/1/18 サイクルスポーツ2009/1月号 P.60 槇嶋公裕さんから受講。 「グリーンの自転車」
【必須品】
・輪行袋--------------
L-100 輪行袋超軽量型 ¥6,142
・エンド金具-----------
エンド金具 アルミ製 ¥1,743
ロード用[Y-6872]、MTB/クロス用[Y-6873]の2種
※MTB/クロス用のスペーサーを外せばロードで使用可。
【推奨品】
・フリーカバー---------
フリーカバーロード用 ¥262
【あれば良いもの】
・フレームカバー------- フレームカバーA、B、C 3種 各3枚セット ¥1,522〜
・チェーンカバー-------- チェーンカバー ¥682
・肩パッド------------- 肩パッド ★スタンダード 長さ:150mm ¥945
・エンド金具フロント用--- エンド金具-フロント用 ¥1,260
★サイクルベースあさひでは、
こんなパーツも売ってます。5個¥315
(自転車屋さんに言えば完成車に付いていたのをくれるかも・・・・・。)
・中締めベルト軽量型 ¥840 (追加購入)
商品選択のポイント
・輪行袋には、
ロード用、MTB用、兼用がある。
前輪を外すだけ、前後輪とも外すタイプなど。
ホイールを収納できる袋一体型がある。(ロード320 ロード用輪行袋)
・フリーカバーは、元々は「軍手」を使っていて商品化したらしい。
あれば良い。カバーをした場合は、内側(フレーム側)にフリーを向けます。
カバーをしない場合は、フリーは外側向きに。
・フレームカバーは、大切な自転車を傷から保護します。特にカーボン車は。
・チェーンカバーは、袋やタイヤや洋服の汚れ防止と思って良い。
・肩パッドは、無くても我慢はできる。走行時は荷物になる。
・エンド金具のフロント用は、自分で運ぶ場合は荷物になる。
自動車に乗せたり、宅配便使ったり、他人に任せる場合にはあった方が良い。
輪行袋の使い方
オーストリッチのHPに動画がありました。
http://www.ostrich-az.com/rinkoufukuro.html
社長自ら実演しています。社長って、見た目より若い!!
・場所の選定:人の邪魔にならない場所。壁に向かって作業するのがお薦め。
・ペダルは外さなくてたいていの場合は大丈夫
【手順/ポイント】
・前輪から外す
・後輪はギアをトップにして外す。外した後はローに切替える。
・逆さにして「エンド金具」を付ける。
※この時、エンド金具のバーに、ギアを絡める・乗せる。←ここポイント※写真
・エンド金具を下にして自転車を立てる。
・この時、ハンドルはギアと反対側へ向ける。
・次にタイヤを付属の中締めベルトで固定する。
サドル付近、ギア付近、タイヤ&フレーム交差する3ヶ所で留める。←※写真
(ベルトはフレームを1周巻いて、タイヤをベルトで固定する))
・肩から提げるベルトは、BB付近とヘッドチューブ付近で留める。
この時、ベルトはなるべく短くすると持ち易い。
目安は、フロントフォークの高さ/袋全体の高さと同程度。
【その他】
・袋を収納していたカバーには、サイコンや外したペダルなどを入れておく。
・SPDシューズの場合は、クリートカバーかスニカーを持参する。
・電車の中などでレーパンは微妙なので、
こんなズボンがお薦めかな?
もちろん着替えも。
サイクルベースあさひさんとパールイズミさんの商品にLinkしちゃって申し訳ありません。